卒乳・断乳後のおっぱいのケアは?正しいケアで乳腺炎を予防しよう
著者:ままのて編集部
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子どもの卒乳・断乳が進むと同時に、ママのおっぱいケアを考えなくてはなりませんね。正しいケアを行うことで、つらい乳腺炎などのトラブルを防ぐことができるでしょう。ここでは卒乳・断乳後の母乳の止め方やケアの仕方について詳しく説明します。
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卒乳・断乳をするとおっぱいはどうなる?
授乳をやめても、急に母乳が出なくなるわけではありません。とくにもともと母乳が出すぎるママは、なかなか母乳の分泌が抑えられずに苦労することがあるでしょう。
授乳の間隔が空くと、行き場をなくした母乳がどんどんたまって、おっぱいが張っていきます。その状態を放置すると、おっぱいが詰まって乳腺炎になってしまうことがあります。乳腺炎になると、おっぱいの痛みにくわえて、頭痛、発熱、悪寒、吐き気などさまざまな症状に見舞われ、体調を崩して寝込んでしまうということもあるでしょう。
正しいケアを行うことにより、卒乳・断乳後のおっぱいトラブルを回避することができますので、実践してみると良いでしょう。母乳が出る仕組みについてはこちらで詳しく説明しています。あわせて確認してみてくださいね。下記は外部サイトのためスタンプの獲得はできません。
母乳はいつから出る?出ないときの原因と対処法は?マッサージは効果ある?卒乳・断乳後のおっぱいのケア方法
引用元:https://cdn.mamanoko.jp/attachments/28a90933bfb19864f4ec9ddcb7e542a612b9459c/store/limit/620/620/7d87ee3c006e95b8607d41069a4f1b0513af50d73b5965abbbf5607a1398/image.jpg
正しいおっぱいケアを行うことによって、乳腺炎の予防につながります。ぜひ実践してみてくださいね。
おっぱいを軽く搾る
この方法は、1日に何回授乳をしているかによってやり方が違います。
まずはだんだんと授乳回数を減らしていきます。1日1回の授乳回数になったときに、最後の1回をなくしていくようにすると乳房への負担も少なくなるでしょう。
しかし、まだ授乳回数が2〜3回以上あるときに断乳しなければならないこともあると思います。その場合、断乳後は授乳に代わって搾乳を取り入れます。
たとえば、1日に4回の授乳をしているときに完全に断乳したい場合は、2〜3日間ほどは1日3回の搾乳にします。
次の2〜3日は1日2回、次の2〜3日は1日1回とだんだんと搾乳回数を減らしていきます。
ここで、時間をかけなくても乳房の痛みや張りがない場合は、もっと早いペースで搾乳回数を減らしても大丈夫です。
搾乳回数を減らしているあいだに、母乳を分泌するホルモンの活動が弱まってくるため、母乳の分泌量は少なくなります。
1日1回の搾乳で乳房の張りや痛み、しこりがない場合は、1日以上あけて次の搾乳をするようにすると良いでしょう。次の搾乳は、搾らなくても良さそうだと感じたらできる限り搾乳と搾乳の間隔をあけていきましょう。
たとえば3日目に乳房が張ってきた場合、乳房が楽になる程度に搾ります。乳房がやわらかく軽くなる程度で良いので、しっかりと搾りきらなくても大丈夫です。次は3日以上あいだをあけるようにし、搾らなくても問題ない場合は搾らないようにします。搾乳しなくても乳房が張ったり、しこりになったりせず、1週間10日ほど日があく場合はうまくケアできていると考えて良いでしょう。
また乳房の張りがあるうちは、搾乳の後に刺激を抑えるために小さい保冷剤などで乳房を冷やすと良いでしょう。寒くなる場合は、無理をして冷やさなくても大丈夫です。突然、授乳も搾乳もしなくなると乳房に負担がかかるため、少しずつ間隔をあけて溜まった母乳を出していくようにしましょう。多少時間はかかりますが、乳房への負担が軽くすみますよ。
卒乳や断乳の方法はさまざまな方法が紹介されていますが、自分に合う方法で実践できるといいですね。
搾乳するタイミングがよくわからない場合は、助産師に相談すると良いでしょう。