長肌着とは?いつからいつまで?長肌着の選び方とおすすめの商品10選!
著者:青海 光
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出産準備のためにとベビー肌着を買いに行き、その種類の多さに驚かれた方も多いと思います。特に赤ちゃんの全身を包む着物のような長肌着は、どういう用途で使うものなのか想像がつきにくいかもしれませんね。長肌着の使い方や、おすすめの商品をご紹介します。
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長肌着とは?
足まで隠れる長さがあり、短肌着の上に着る肌着
長肌着は、短肌着の裾を長くしたもので、赤ちゃんの足の先までをすっぽりと覆うことができます。基本的に短肌着の上に重ねて使うもので、赤ちゃんの体の温度調節をする役割を持っています。体の前の部分を紐やマジックテープで留めるだけなので、赤ちゃんの着脱も簡単です。
お部屋でねんねするときに着用することが多い
赤ちゃんがよく動くようになると裾がめくれてしまうため、眠っている時間の長い、月齢が低い赤ちゃんが利用することの多い肌着です。
いつからいつまで着せる?
上述の通り、足をバタバタできるようになると裾がはだけてしまいます。そのため長肌着を利用できる期間は、新生児~3か月ごろまでです。