ままのて

4歳児の絵本の選び方は?読み聞かせのメリットやおすすめ20選!

著者:ままのて編集部

  • 4歳児は保育園や幼稚園では年中さんとなる歳です。園ではたくさんの歌や絵本に囲まれ、自分から絵本を読んでと言ってくる子も増えます。自己主張ができるようになることで、自分が読みたい絵本が増えてくるのではないでしょうか。そこで、4歳児におすすめの絵本と4歳児の絵本の選び方をご紹介します。


    本ページはプロモーションが含まれています


    4歳児にはどんな絵本がいいの?

    4歳になると色々なことに興味や好奇心が増え、自分から「○○が好き!」「〇〇したい!」というような自己主張がどんどん増えてきます。4歳は幼稚園や保育園に通っている場合は年中さんになる年齢です。集団生活を経験し友達との関わり合い、思いやりの気持ち、助け合いの気持ち、譲り合う気持ちなど、さまざまな経験によって子ども自身も成長していきます。そんな4歳児には、どのような絵本がおすすめなのでしょう。


    4歳児に絵本を読み聞かせるメリット

    引用元:https://cdn.mamanoko.jp/attachments/17f79418e796cb5e97e99a5780f46f98efc1a7ee/store/limit/620/620/994d591366a9dad72f57dcfcd1b73f6a652edc724c641ca1c303f2ee5f99/image.jpg


    親子のコミュニケーションになる

    絵本の読み聞かせは、親子にとってとても大切な時間です。普段は家事や仕事に追われるパパママも、このときだけは子どもとじっくり向き合う貴重なときです。パパママが絵本の役になって声を変えて読んでみたり、身体全身を使って表現することも、親子のコミュニケーションをはかるのに大切なことです。一緒に布団に入って絵本の読み聞かせをしたり、膝の上に乗せて密着した状態で読み聞かせをしてあげると、スキンシップが増えて絵本の読み聞かせをすることだけでなく、親子の愛情表現が豊かになるでしょう。

    続きを読む