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臨月の前駆陣痛・陣痛の兆候は?陣痛がこない場合の促進方法・臨月に起こる不調についても解説|産婦人科医監修

著者:ままのて編集部

  • 産婦人科医監修|臨月に入ると、いつ陣痛が始まるかと気になるママも多いことでしょう。特に初産の場合、陣痛と前駆陣痛の区別がつくかどうか不安なこともありますよね。陣痛の前に起こる兆候や、臨月に入ってからの身体の不調など、臨月特有の身体の変化について解説していきます。知識を身につけて、リラックスしてお産に臨みたいものですね。


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    臨月とは?

    妊娠36週(妊娠10ヶ月)に入ると、「臨月」と呼ばれます。臨月は医学用語ではありませんが、「もういつ産まれてもおかしくない」とママがお産を強く意識するころかもしれませんね。

    赤ちゃんが十分に成熟し、いつ産まれても問題ない時期とされる「正産期」も臨月の一部です。しかし、正産期は一般的に妊娠37週0日〜41週6日と考えられているので、もし妊娠36週に産まれた場合は「早産」となります。

    さらに、出産予定日を二週間以上過ぎて妊娠42週となると、母体や赤ちゃんにとってリスクが高い「過期産」となる可能性が出てきます。臨月とは「妊娠して10ヶ月を過ぎた」というひとつの目安であり、出産に適した期間は「正産期」と覚えておくと良いですね。


    臨月に起こりやすい前駆陣痛とは?

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    前駆陣痛とは、子宮収縮により本陣痛と似た痛みを感じる症状です。間隔が不規則であり、お産にいたらないまま痛みが遠のいていくのが特徴です。前駆陣痛は本陣痛の兆候のひとつであり、予行練習のような存在といえるかもしれません。

    前駆陣痛は臨月に起こることが一般的ですが、時期には個人差があります。経産婦か初産婦かどうかも関係がなく、初産のときに前駆陣痛を感じても、二度目は起こらない可能性もあります。

    前駆陣痛の痛み方はそれぞれで、チクチクした腹痛だったり、生理痛のような痛みだったり、お腹が張ったような痛みだったりします。胎動や本陣痛との違いがわからないこともあるようです。

    痛みの間隔が徐々に縮まり、痛みが強くなっていくのであれば本陣痛の可能性があります。また、内側からグーッと押されるような痛みは胎動の可能性がありますね。どうしても判断ができずに不安な場合は産院に相談してみましょう。


    臨月に起こりやすい陣痛の兆候は?

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    臨月に入ると、いつ陣痛が始まるのか気になってしまうママもいるでしょう。初産のママにとっては、陣痛がきちんとわかるかどうかが心配かもしれません。陣痛が始まる前には、なにか決まった予兆があるのでしょうか。


    前駆陣痛

    前駆陣痛は、本陣痛が始まる兆候のひとつです。しかし、前駆陣痛が起こる時期は個人差あります。前駆陣痛が起こったその日に本陣痛が始まることもありますし、本陣痛が起こるまで数週間かかるケースもあるようです。

    人によっては前駆陣痛を感じないこともあります。前駆陣痛が起こることで、ママの子宮頸管は少しずつ柔らかく伸びるようになり、赤ちゃんが通りやすくなっていくといわれています。

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