【産婦人科医監修】妊娠初期の疲れやすさはいつまで続く?疲れやすさの理由と対処法|体験談
著者:ままのて編集部
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産婦人科医監修|妊娠したとわかってから、身体がだるい、疲れやすいと感じる妊婦さんは多いことでしょう。妊娠初期の疲れやすさの原因は、一体何なのでしょうか。妊娠初期の疲れやすさの理由と対策について、先輩ママへのアンケートを交えながら解説します産婦人科医監修で解説します。
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妊娠初期の疲れやすさとは?
妊娠初期の疲れやすさは、妊娠初期症状のひとつです。妊娠初期症状には、疲れやすさ以外にも「眠い」「だるい」「イライラする」「めまいがする」など、さまざまな症状があります。
妊娠初期はだるくて眠かったです
妊娠初期はとにかくだるいし眠かったです。風邪の症状と似た感じもあり、妊娠に気づく前は頭痛もあったことから、風邪かな?と思っていました。 仕事が立ち仕事だったので、お昼休憩のあとは疲れのせいで笑顔になんてなれませんでした。
頭痛とだるさ、それに加えつわりで嘔吐。食事も喉を通らないし、無理して食べるとまた嘔吐。しょっぱなから泣いてばかりでした。毎日、家に帰るとバタンキュー。朝もパッと目が覚めすぐに行動できるほうでしたが、なかなか布団から出られなくなり憂鬱な毎日でした。
(佐々木はるさん/出産当時20代)妊娠初期は眠くて眠くて仕方ありませんでした
私の場合は、妊娠初期からずっと、とにかく眠くて眠くてしかたがありませんでした。1人目の子どものときには、最低限の家事や主人の送り出し・お迎えなど以外は一日のほとんどを睡眠に費やしたくらいです。もともと睡眠をしっかりとらなければ、日中は元気よく動けなかった私ですが、そんな私でさえも異常かな?と思えるほどの睡魔でした。
2人目のときには、1人目の育児もあったので、前回のような睡眠時間はとれませんでしたが、やはり眠気に耐えきれず、子どもと一緒にお昼寝をしていました。眠りが深すぎて 、目を覚ますとびっくりするような時間だったことも多々あります。
(aoiさん/出産当時30代)